【人間から見た人間の歴史】FH版人間の歴史 1145141919 L'histoire humaine vue par les humains

貴方達人間から見れば、何千何万何億年(1145141919年) 世界から見れば、一日いや一夜(3分34秒)

カテゴリ: ロシアの歴史






大国ロシアVS東洋の島国日本、日露戦争。

この戦いにより、他の諸国のヨーロッパの植民地からの独立運動が激化する。

フィンランド、トルコが親日であるのも、この戦いの影響が大きい。

ポーツマス条約を斡旋したセオドア・ルーズベルトは、

ノーベル平和賞を受賞しています。

一体、何処が何が平和なのか?これもうわかんねぇな?

分かる方、誰か説明をお願いします(人´∀`*)皮肉

誰も分かんないから、へーきへーき。

民主主義は、全員で地獄に進む。天国だと妄想しながら。

皆様、頑張ってどうぞ。私は昼寝しときます。

ヴァシーリー・ヴェレシチャーギンという画家も、知っておいても良いかも。

骸骨だらけの絵画は、歴史の教科書で見たことがあると思います。

日露戦争において死去する。

学校は、愚かな人間が愚かな人間を構築する。

人間から見た人間の歴史という支配。




ロシアの革命家です。

ヨシフ・スターリンとの権力闘争に敗れ、ロシアを離れる。

ヨシフ・スターリンは、一国で革命を起こせるという思想、

それに対して、レフ・トロツキーは、全ての国家で革命をという思想でした。

メキシコの画家フリーダ・カーロと一時期、恋愛関係にありました。

同地で、レフ・トロツキーは、暗殺されました。

ヨシフ・スターリンは、徹底した独裁で知られていますが、

レフ・トロツキーが権力を掌握した場合、もっと凄まじい独裁が行われた可能性があります。

真理正義というものを口にする奴ほど、恐ろしいものはないって、それ一番言われてるから。

安彦良和先生の『虹色のトロツキー』は、分かりやすいので、初心者におすすめしたい。

私、初代ガンダムは、全く知らなくて、安彦良和先生の漫画で知ったのですが、面白い。


革命が起きるのは、他に逃げ道がない時のみである。小革命のなかで起きる大革命は、革命と同じで意のままに起こすことはできない。大衆は何度か前進と退却を繰り返して最終攻撃を決意するからだ。






まず、エカチェリーナ一世から、この方は、リヴォニアの農民の娘です。

スウェーデンの男性と結婚したのですが、ロシアの捕虜となり連れていかれます。

そして、ピョートル一世の妻となります。

子供を12人産み、その中の一人がエリザヴェータ・ペトロヴナ、

その中の一人がアンナ・ペトロヴナであり、彼女の息子がピョートル三世です。


ロシアの女帝です。啓蒙専制君主。

プロイセン軍少将であったクリスティアン・アウグストの娘です。

ロシアに渡り、ピョートル三世と結婚する。

ピョートル三世を蹴落とし、権力を一身に集める。

露土戦争に勝利し、ロシアの領土を拡大させ、ポーランド、ウクライナまで拡げる。

何人もの愛人をつくり、ベットの中でロシアを治める。




ヘリオガバルスの異常な性欲はウェスタの処女を辱め、多くの妻を取り替えただけでは満足しなかった。女装する事に愉悦を覚え、恋人達を有力者にすることで帝国の尊厳を汚し続けた。


ヘリオガバルス、ローマ帝国の第23代皇帝です。

ローマ帝国の皇帝の中では、かなり有名な部類に入ると思います。

正式名称は、マルクス・アウレリウス・アントニヌス・アウグストゥス。

僅か14歳にして皇帝に就く。祖母と母の、傀儡政権に過ぎなかった。

異常なまでの性倒錯。

権力を持った、道徳を完全に無視した、思春期の男性は、

いつの時代でも、どこでも、だいたいこんなことをするかもしれない。

4回の離婚と、5回の結婚をして、何か問題でもあるんですか?

男性の妻になって、何か問題でもあるんですか?

結局は、18歳にして、反乱軍に、母と共に処刑された。

アレクサンデル・セウェルスが、次の皇帝となった。




ニコライ二世、ロシアの最後の皇帝です。
学校の授業で、皆様学んだと思います。
日本に来日し、大津事件の被害者でもあります。
生存してくれていて良かった。
もし死去していたら、とんでもない事になっていたと思う。
日露戦争時の皇帝でもあります。
最後は失脚し、ロシア赤軍に家族全員銃殺された。

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